リアルタイムの情報提供による渋滞回避と観光行動の誘発に関する実証実験

本実験が終了しました。ご参加いただき、ありがとうございました!

日本学術振興会科学研究費助成事業として、東洋大学情報連携学部シビルシステム・コース教員が、観光地から帰宅する際の渋滞回避と観光振興を目的とする実証実験を実施します。

実証実験では、渋滞予測情報と周辺観光施設情報を同時に提供できる経路案内アプリ「スイスイ旅」を利用します。実験参加者が観光地から帰宅する際にアプリを利用して、交通渋滞を回避するための追加的な立ち寄り先や、最適な出発時間と経路を提示する経路案内サービスを体験頂きます。 利用者がゆっくり観光地を楽しむことができ、快適なドライブによる帰宅をサポートするものです。

「渋滞を避けて時間を有効活用したい」 解決方法を実証実験

スマホアプリを使って渋滞予測や観光施設の情報を提供します

参加方法

  • 実証実験用アプリ「スイスイ旅」をインストール

  • 下記の条件でご利用いただいた後にアンケート回答 ※アンケートご回答頂いた方に薄謝進呈いたします(先着200名)

①期間: 7月6日(土)~8月4日(日)の土・日・祝日

②対象者: 以下の条件のいずれにも当てはまる方

- 自家用車またはレンタカーを利用する観光客の方

- 山梨県または長野県の観光地から首都圏へ帰宅する方

- iOS(バージョン10以上)またはAndroid(バージョン5.0以上)のスマートフォンをお持ちの方

③謝礼:AMAZONギフト券Eメールタイプ1000円分